ほどよい田舎暮らし満喫中、hidamarigiftです。
ほどよい田舎に暮らすようになり、
以前よりも『自然の恵み』をいただくようになりました。
春の『自然の恵み』代表、フキノトウ。
そして、
安曇野に移住して、初めて知った生野沢菜の花。
フキノトウと生野沢菜の花を天ぷらにして、
春の味覚を味わいました。
旬の食材は、美味しいだけでなく、
体もその季節に合うように整えてくれます。
この記事では
- フキノトウの天ぷらの作り方
- 菜の花(生野沢菜)の天ぷらの作り方
- 天ぷらタンパク質おすすめ具材とアレンジ
を紹介します。
フキノトウの天ぷらレシピ
フキノトウを見つけると、「春が来た!!」と感じます。
フキ味噌も定番の食べ方。
1.フキノトウを洗います
*ぬるま湯でも大丈夫
フキノトウの中に、ゴミや土が入っていることがあるので、中までしっかり洗ってください。
2.天ぷら粉をつけて揚げる
フキノトウに、分量どうりの水で溶いた天ぷら粉をつけて、油で揚げます。
ガスコンロの上に置けて、手が疲れなくて楽ちんでした。
揚げ鍋と近いから、水溶きてんぷら粉がこぼれるリスクが少なくてすみます。
3.完成
美味しくいただきます。
菜の花(野沢菜の花)の天ぷらレシピ
菜の花(野沢菜)の天ぷらは、黄色の花が見た目にも可愛い天ぷらです。
お料理をしている時に、蜂蜜のような菜の花の甘い香りが広がります。
我が家では、子どもたちも沢山菜の花の天ぷらを食べてくれました。
1.菜の花を洗います。
*今回は野沢菜の花
2.しっかりと水を切ります。
キッチンペーパーで水を軽くふいても◎
3.分量どおりの水で溶いた天ぷら粉をつ けて揚げます。
4.完成
美味しくいただきます。
*フキノトウの右隣が、菜の花の天ぷらになります。
冬の間に縮こまっていた体を目覚めさせてくれます。
天ぷらタンパク質おすすめ具材
私、天ぷらのタンパク質といえば『エビ!』だと思っています。
だけど、エビは高いし、下処理が面倒くさくて、家では作りません・・・。
よく作るのが、ちくわ天です。
そして、
最近作ってみて良かった具材が『サーモンの天ぷら(フリット)』です。
フキノトウを突然もらって(田舎あるある)、
夕飯は「天ぷらにしよう」と思った時に、
冷蔵庫の中で天ぷらにできそうなタンパク質が「サーモン」しかなくて・・・。
念のためクックパッドで調べてみたら、
サーモンのフリット(天ぷら)があったんです。
作って食べてみたら、美味しい!!
娘もぱくぱく食べていました。
これから、我が家の定番のタンパク質具材になりそうです。
カレー粉と塩を合わせたカレー塩と食べるのもオススメです。
天ぷらオススメ食べ方
天ぷらは
- 塩
- めんつゆ
- ソース
どれをつけて食べますか?
我が家は、基本的には塩ですが、
その他カレー塩、味噌汁に入れるのもオススメ
カレー塩
最近ハマっているのが、カレー塩です。
カレー粉と塩を混ぜるだけの簡単さもオススメポイント。
サーモンやタマネギといった洋食にも合う具材にはピッタリです。
カレー粉のスパイスが、食欲をさらに増進してくれます。
味噌汁
家の実家でよく食べられていたのが、味噌汁。
サクッとした天ぷらが好きな人からは「えっ!」と驚かれそうですが、
煮カツとかが好きな方には共感していただけそう(笑)
天ぷらの油が、ほどよく味噌汁に溶けて、食が進みます。
前日の残りの天ぷらを味噌汁に入れると、
天ぷらを温めなくても美味しくいただけます。
オススメ天ぷらの温め方
買ってきたお惣菜の天ぷらや、残った天ぷらを温めて食べることありませんか?
オーブントースター500(ぐらい)Wで8~9分ほど温める方法です。
アルミホイルの上に天ぷらを乗せて温めてくださいね。
サクサク感を失わずに温めることができます。
まとめ
- 春の味覚を、天ぷらにしても美味しい!
- 天ぷらのタンパク質は、サーモンも有り!エビよりも調理がしやすくリーズナブル
- 天ぷらの食べ方は、定番の塩・めんつゆ・ソース以外にも
カレー塩、味噌汁に入れて食べるのも、オススメ - オススメ温め直し方法は、500Wオーブントースターで8~9分
天ぷらは人気がある和食。
天ぷら談義は尽きなさそうですね。
お料理の参考や楽しい話題になりましたら、嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。